がん保険の選び方5つのポイント

保険の選び方は誰もが悩むところだと思います。
不景気が続く現在では、今入っている保険を見直したりよりよい保険に入りなおしたりと、なおさら真剣に考えざるを得ません。
マイホームや自動車など形のあるものを買うのとは違い、いつか自分に降りかかるかもしれない災害や病気に備えて毎月保険料を支払っていくことを不安に感じる人もいることでしょう。
とくにがん保険のように、保障の対象をがんのみに絞った保険などは、自分ががんに罹るかもしれない可能性と、万が一罹ってしまったときのリスクを比べ、加入すべきかどうか悩むと思います。

ここではそんながん保険の選び方について「こんながん保険がよいでしょう」という5つのポイントをお話したいと思います。

●入院給付金が初日から支払われ、がん診断給付金が入院の有無に関係なく支払われる保険
●上皮内がんでも診断給付金が減額されずに受け取れる保険
●高度先進医療を対象としている保険
●保険料の一番安い保険
●一番売れている保険

もちろんすべてを満たすものがあれば一番よいのですが、おそらく一番保険料が安くてさらに保障が充実しているものを見つけるのは難しいでしょう。
実際、今の段階で一番売れていると言われるがん保険「アフラック」では、上皮内がんの診断給付金は減額されています。
しかし保険料の安さや対応の早さなどがカバーされて人気を保っているのでしょう。
一番売れている保険というのは、信頼度の高さを意味します。
とくにがん保険では生きている間に保険金が受け取れるものなので、保険会社の対応の良し悪しがそのまま販売実績に反映されるのでしょう。
売れているというのは対応が良いことの裏返しでもあり、信頼できる保険なのです。


そして...一番大事なのは「保険金がきちんと支払われること」です。

入口は甘く出口は厳しい、と聞くと皆さんは何を思い浮かべますか?
それは大学生活・・・?
確かに大学は、入学しても単位が取得できずに卒論も書かなければ卒業できずに留年、ということもよく聞く話です。
しかしもっと誰にでも身近な話となると、やはり医療保険やがん保険でしょう。
がん保険に限らず、どんな保険に入るときでも選び方にいくつか注意する点があります。
ここで言う選び方の注意点とは、「入口は甘く出口は厳しい」つまり保険に入るときは簡単に加入できるのに、いざ保険金が必要な時になってもなかなか支払われないケースが意外と多いということです。

病気をして入院したのにいざ保険を使おうとしたら条件に合っていなくて保険金が支払われなかった、という経験をしたことのある人も少なくないでしょう。
病気になって治療、入院した際に保険を使おうとすると、いつ発症したのかが問題にされますが、とくにがんの場合は厳しく調査されます。
例えば医療保険に加入して1年後に5mmの大きさの胃がんが見つかったとします。
加入後90日間の制限期間も過ぎているし、各給付金はもちろん支払われるだろう、とほとんどの人が思いますよね。
しかし、一般的にがん細胞が5mmの大きさになるには5年かかるとされているので、この人は加入時にすでにがんが発症していたと解釈されるわけです。
本来なら健康な人しかがん保険に入れず、保険契約以降に発症したがんが給付の対象となります。
つまり、がんの発症時期を詳しく調査して医学的根拠に基づいて契約前に発症していたとなれば、入院給付金等保険金が支払われない場合もあるのです。
もちろん、自覚症状もなく健康状態に問題なしと言うことで加入できたわけですから、1年後に5mmのがんが見つかった場合にはよほど悪質な告知義務違反でない限り保険金を支払うという保険会社が大半なのですが、中には支払いを渋るところもあるようなのです。

この辺りは「せっかく毎月保険料を払ってきたのに使えなかった」というトラブルのもとになることも多い話なので、事前によく確認しておく必要がありそうです。

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